美白化粧品は乳液・クリームも必要なの?

乳液やクリームもきちんと!

乳液やクリームを使うのがイヤ、という女性は少なくありません。油分が多いアイテムなので、ベタベタと感じるのが不快というわけですね。ですが、この乳液やクリームもきちんと使わないと、美白効果が得られにくくなるだけでなく、乾燥が進行して新たな肌悩みが出てくる可能性もあります。

 

乳液やクリームはフタの役割!

乳液・クリームといった油分を含むアイテムは、お肌にフタをする役割があります。化粧水で水分を補給しても、きちんと油分でフタをしておかないと、せっかく与えた潤いがどんどん逃げていってしまいます。しかも、この水分が奪われる際には、同時に元々お肌にあった潤いまで奪ってしまうので、ますます乾燥が進行するという結果になるのです。

 

そこで、乳液・クリームによって油分を補給し、お肌の表面をフタすることで、この水分の蒸発を防ぐことができるようになります。同時に油分はバリア機能を形成し、お肌を外的刺激から守る役割を果たしてくれます。これを省いてしまうと、乾燥や様々な外的刺激により、メラニンの生成が促進され、ますますシミやくすみが発生しやすくなる恐れがあるのです。

乳液やクリームを上手に使うコツ

大切な役割があると知っても、やっぱりベタベタするのはイヤ、と感じる方もいらっしゃるでしょう。そんな場合には、乳液やクリームの量を見直してみましょう。これらは大量に使用すべきアイテムではありません。

 

使用量を加減するだけでも、ベタベタとした不快な使用感が軽減される可能性が高いので、まずは使用量を減らしてみてください。それから、しっかりと馴染ませることも大切です。

 

お肌に乗せたら、手の平で包み込むようにハンドプレスして馴染ませると、ベタベタ感がかなり軽減されます。それでもベタベタするという時には、肌の表面に残った分は余分なものと判断し、ティッシュオフしても良いでしょう。

乳液やクリームで油焼けする?

油がお肌に付いた状態で紫外線を浴びると、油焼けという現象が起こります。これを恐れて、美白化粧品であっても乳液やクリームを使いたくないと考える方は少なくありません。この油焼けというのは、肌に塗布した油が紫外線により酸化することで色素沈着を起こすというのが大きな原因です。

 

ただし、紫外線により酸化するのは、不純物が混入した油になります。化粧品に使用される油分は、しっかり精製されているため、不純物が取り除かれ、油焼けを起こすリスクもほぼ無いと考えて大丈夫です。ですが、自分で手作りオイルなどを用いてケアする場合には、不純物が混入している可能性はゼロではないので、注意が必要です。

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